海外FXブローカーのTradeviewは、スプレッドが狭い、レバレッジの倍率が高いというメリットがあり多くのプロトレーダーも利用しているブローカーです。
ただ、「Tradeviewはどんな海外FX業者なの?」「そもそも信頼できるのか?」と疑問を感じる人も多いのではないですか?
- Tradeviewのトレード環境がわかる
- Tradeviewは他の海外FX会社と比べて優れているポイントがわかる
- 取引口座への支払い方法や入出金に関する情報がわかる
- Tradeviewを利用したトレーダーのリアルな声・評判がわかる
Tradeviewの信頼性と安全性はどうなの?
海外FX会社を利用するときに確認しておきたいのは「安全性や信頼性があるFX業者なのか?」という点でしょう。
安全と信頼が得る業者なのかは金融ライセンスの取得、信託保全、取引方式によって確認できます。内容をそれぞれ見ていきます。
Tradeviewの会社概要
項目 | 内容 |
---|---|
正式名称 | Tradeview Ltd |
本社所在地 | 94 Solaris Avenue. Suite 1348 Camana Bay, Grand Cayman KY1-1108, Cayman Islands |
ライセンス | CIMA LicanseNo.585163 |
事業開始日 | 2004年6月1日 |
資本金 | 非公開 |
従業員数 | 36名 |
日本人サポート | 4名 |
サポート対応時間 | 月曜午前5時~土曜6時 |
取得している金融ライセンス
Tradeviewは金融審査機関から金融ライセンスを取得しています。
取得しているのはケイマン諸島金融監督官庁(CIMA)のライセンスであり、ケイマン諸島というと日本人に馴染みはありませんが、世界で5番目の金融中心国としても名高い権威性があります。
CIMAの金融ライセンスは審査が厳しく、安全性・信頼性の高いライセンスとして知られています。
- ケイマン諸島の金融庁について
- イギリスと同じ規則や法律が適用されています。金融規制について厳しい審査をしており、マネーロンダリング対策がしっかり行われています。世界的なメガバンクも多く進出し、国際金融センターとして安全性は高いと言えます。
信託保全と資金の分別保管はどうなっているのか
Tradeviewは「Fund Administration」と信託契約を結んでおり、トレーダーの資金はTradeviewではなくFund Administration社に監視と管理を徹底されています。
また、トレーダーの資金の保管先はスペインの最大の商業銀行であるサンタンデール銀行で保管されているため、資金の預け先は基本業務とは完全に分別管理されています。
さらに、Tradeviewは信託保全も完備されており、最大で35,000ドルまで資金の保全を行っています。
万が一Tradeviewが破綻しても約400万円ほどは返金される保証があります。徹底したリスク管理を行っていることから海外FXブローカーとしてもトレーダーからの信頼も高いです。
A-BOOKの取引業者でNDD方式採用
TradeviewはNDD方式の海外FX業者であり、トレーダーの注文をディーラーであるTradeviewが処理するわけではありません。
NDD方式では、FX業者の都合によるスリップページや約定拒否、レートずらしなどトレーダーに不利となる行為は取引の仕組み上ありえません。NDD方式を活用できるのはTradeviewが50社以上のリクイディティプロバイダーと提携しているためです。
Tradeviewのように日本向けに透明性の高い取引環境を提供するA-BOOKのブローカーは数少ないです。NDD方式については下記の関連記事を参考にしてください。
国内証券会社や海外FX会社の取引環境を調べていると、DD業者やNDD業者と書かれていて「何のことか分からん!」という方も多いのではないですか?そんなFXについて、よく分からなくなってしまう単語「DD(Dealing Desk)方式」[…]
Tradeviewの取引環境とルール
Tradeviewの取引環境とルールについて紹介しましょう。
約定スピードの速さ
Tradeviewは約定力が100%という非常に高い数値を保持しています。Tradeviewの約定力が高いことの理由には1つ目に50以上のリクイディティプロバイダーと提携して流動性を提供してもらっているからです。
提携しているプロバイダーはRBSやcitibankなど、世界の金融機関と提携しているため、トレードコストを安くすることができ、約定力を高めることができています。さらに、エクイニクス社のデータセンターを利用しており、これは世界屈指のデータセンターとなっています。
そのため、サーバーの高速回線が可能となっており、約定力を高め遅延を回避できるようになっています。このような仕組みから約定の早さは245.67msほどになっており、Tradeviewは約定力が高いと言えます。
取引口座タイプ別の特徴
取引口座タイプの特徴は以下のようになっています。
口座タイプ | MT4/MT5 X Leverage口座 | MT4/MT5 ILC口座 (Innovative Liquidity Connecter) | cTrader口座 | Currenex口座(Viking口座) |
---|---|---|---|---|
取引方式 | NDD STP | NDD ECN | NDD ECN | NDD STP |
最大レバレッジ | 500倍 | 200倍 | 400倍 | 400倍 |
最低スプレッド | 1.6pips | 0.0pips | 0.0pips | 0.0pips |
1ロット往復取引手数料 | 無料 | 5ドル | 5ドル | 6ドル |
1ロット単位通貨量 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小取引数量 | 0.01ロット | 0.1ロット | 0.01ロット | 0.1ロット |
最大取引数量 | 75ロット | 75ロット | 75ロット | 75ロット |
最低入金額 | 100ドル | 1,000ドル | 1,000ドル | 1,000ドル |
口座通貨 取引口座内で選択できる口座通貨 | USD、EUR、JPY、GBP | |||
スキャルピングの可否 | 可能 | |||
自動売買の可否 | 可能 | |||
両建ての可否 | 可能 | |||
マージンコール | なし | |||
ロスカット水準 | 100% | |||
ゼロカット | 追証なし | |||
取引プラットフォーム | MT4/MT5 | MT4/MT5 | cTrader | Currenex |
ストップレベル | 0.0pips | |||
使用する取引ツール | MT4/MT5 | MT4/MT5 | cTrader | Currenex |
ボーナスの有無 | 無し | |||
取り扱い商品 | 通貨/貴金属/CFD銘柄/仮想通貨 | 通貨/貴金属/CFD銘柄/仮想通貨 | 通貨/貴金属/仮想通貨 | 通貨/貴金属/仮想通貨 |
使用できる入金方法 | クレジットカード/海外送金/Mybitwallet/Bitpay/STICPAY | |||
入金手数料 | 無料 | |||
最低入金額 | ¥10,000 | ¥100,000 | ¥100,000 | ¥100,000 |
使用できる出金方法 | クレジットカード/海外送金/Mybitwallet/Bitpay/STICPAY | |||
出金手数料 | 出金方法により変わる | |||
サポート・問い合わせ方法 | メール(日本語可能)チャット、電話対応 |
Tradeviewの内容を確認してみると、「X Leverage口座」の方がレバレッジの値も高く、取引単位も最小0.01ロットから行うことができ、取引手数料も無料なので少額から取引を行えます。
スプレッドに関しては、ECN口座は最低0.0pipsと取引手数料発生しないことがあるので、スキャルピングなど短期売買を繰り返すトレーダーに有利な口座と言えます。
どの口座にも共通して言えるのはストップレベルの値やマージンコールは無いこと、またボーナスも一切無いです。
スプレッドが狭く、ECN口座の取引手数料も安い
通貨ペアのスプレッドはSTP方式とECN方式で異なると思われます。
通貨ペア | X Leverage口座/Viking口座 | ILC口座/cTrader |
---|---|---|
USD/JPY | 1.9pips | 0.1pips |
EUR/JPY | 1.9pips | 0.4pips |
GBP/JPY | 2.3pips | 0.5pips |
AUD/JPY | 2.4pips | 0.5pips |
EUR/USD | 1.7pips | 0.2pips |
GBP/USD | 2.0pips | 0.5pips |
続いてECN方式の口座タイプの1ロット往復取引手数料とXMのスプレッドを比較してみました。厳密には違うのですが、わかりやすく1lot=往復取引手数料¥1,000であれば1.0pipsとして計算します。
通貨ペア | Tradeview(手数料込み) | XMzero口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 0.6pips | 1.1pips |
EUR/JPY | 0.9pips | 1.2pips |
GBP/JPY | 1.0pips | 2.4pips |
AUD/JPY | 1.0pips | 2.2pips |
EUR/USD | 0.7pips | 1.1pips |
GBP/USD | 1.0pips | 1.4pips |
Tradeviewのスプレッドについて比較してみるとSTP口座よりもECN口座の方が値が低くなっていますが、取引ごとに往復取引手数料がかかります。
ECN口座の場合は取引手数料が5ドルかかりますが、その分の金額を考慮してもスプレッドは低いと言えます。例えば、USD/JPYで取引手数料を入れてもSTP口座は1.9pips、ECN口座は大体0.7pipsのスプレッドとなります。
日本人の利用者が一番多いXMのスプレッドと比較しても、GBP/JPYの値は1.4以上も差が開くこともあるため、スキャルピングなど短期売買を繰り返すトレーダーであればTradeviewが圧倒的に有利と言えます。
ブローカー選びでは、他にも見る点がありますが、スプレッドだけを比較するならECN方式はどの通貨ペアも低い値で取引が可能です。
最大レバレッジは500倍!一様制限あり
Tradeviewの最大レバレッジは500倍となっています。口座タイプ別に紹介しましょう。
口座タイプ | MT4/MT5 X Leverage口座 | MT4/MT5 ILC口座 (Innovative Liquidity Connecter) | cTrader口座 | Currenex口座(Viking口座) |
---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 500倍 | 200倍 | 400倍 | 400倍 |
レバレッジの数を最大まで引き上げて取引したいならLeverage口座で利用することがおすすめですが、レバレッジは条件によって制限されることがあります。
Tradeviewは顧客の口座残高が10億円を超えた場合はレバレッジが100倍にまで制限され、それぞれの口座の最大レバレッジの利用ができません。
10億円という金額を超えることはそうありませんが、利益を多く得るなら残高が増えていき制限金額に達することもあるため確認しておきましょう。
また、最初はレバレッジ100倍など低く設定されているため、レバレッジを変えたい方はTradeviewの「レバレッジ変更申請」から申請をして変更する必要があります。
中級・上級トレーダーも好んで利用する海外FXブローカー「Tradeview」のレバレッジについて今回は紹介していきます。口座タイプごとの最大レバレッジはどのくらいか、またTradeviewは新規口座開設後の最大レバレッジが低く設定さ[…]
ロスカット水準は100%と高め
Tradeviewのロスカット水準は100%となっています。
この値は海外FX業者の中でも高い数値となっており、長期的にポジションを保有する際は不利になります。例えば必要証拠金が10万で口座資金が20万円ならば証拠金維持率は200%です。
しかし、取引をして口座資金が10万円を下回れば100%以下になるので強制的にロスカットされて決済されます。
Tradeviewはロスカット水準が高いため、口座残高の資金を常に高い状態を保っていなければ直ぐにロスカットされるリスクがあります。
ちなみにXMだとロスカット水準は20%のため、先ほどの例だと口座残高が2万円になるまでロスカットされません。ロスカット水準の面ではTradeviewは低いですが、資金を守るという意味では必ずデメリットだとも限りません。
Tradeviewのみんなの口コミはどうなの?
Tradeviewを実際に利用しているトレーダーのSNSの口コミを集めてみました。
よくいろんなブローカー使えって意見見るけど、プラットフォームctraderで慣れちゃうとmt4に戻れないし、tradeviewとaxioryという最強ホワイトブローカーで使える時点で考えるのやめちゃってる
— Vin (@pf_vin) August 15, 2021
口座金額一定以上になるとレバレッジ制限かかるの地味につらいな。XM100倍になったらtradeviewのほうがスプレッド的にも有利か?悩ましい…
— ぽにょぞう (@FQ7GVlwQjJsrAH7) August 11, 2021
Tradeviewも割と滑るな
— 猫式@FX (@nekoshiki_fx) July 19, 2021
それでも他と比べたら約定力はかなり高いが#Tradeview
今日トレードに使った口座はTradeviewなんだけど、FXGTの、SLを128pips以上じゃないと設定できないクソ仕様にイライラしてばかりだったので、レバレッジが100倍でも、売買手数料が掛かっても、こっちの方がストレスなくトレードできた。
— モカ@ZIMON FAMILY5期 (@cafe_mocha_ZF5) July 14, 2021
FXGTの証拠金引き上げて、Tradeviewで取引することにします。
経験豊富なトレーダーからもやや優秀との意見が多い傾向が見られました。
Forex Peace Armyの口コミ
海外FX会社の大手口コミサイトであるForex Peace Armyの口コミについて紹介します。以下のような口コミを見つけることができました。
評価自体は「4.123」と非常に高評価です。
- 「これまでのところ、Tradeview非常に優れています。 入金はE-transferを介して迅速かつ簡単でした。 スプレッドも満足です。」
- 「私は株を取引してきましたが、Tradeviewを推薦したいと思います。 Tradeviewは最高のリスクマネージャーを与えてくれました。 非常に専門的でいつでも利用できます」
- 「私はTradeviewを1年以上使用しています。 妻と私は両方ともアカウントを持っています。 他の人がアカウントの開設について不満を言っている理由や方法がわからず、私たちは問題が発生したことは一度もありません」
- 「Tradeviewの第一印象は良くありませんでしたが、サポートセンターの方が丁寧に教えてくれてて、問題解決ができました」
取り扱い銘柄について
Tradeviewでは全部で82銘柄を取り扱っており、FX以外の商品で取引を行うことも可能です。
通貨ペア | 株価指数 | 金属・エネルギー | 仮想通貨 |
---|---|---|---|
61銘柄 | 10銘柄 | エネルギー3銘柄 金属3銘柄 | 5銘柄 |
FX通貨の取引数が60個ほどあるのはかなり多い部類に入ります。
さらに、オーストラリアやフランスなどの株価指数、WTI原油やゴールドなどのコモデティ、ビットコインなどのビット仮想通貨も取引できるため、仮想通貨でトレードしたい方にもおすすめです。
MT4/MT5/cTrader/CURRENEXの取引ツールが使える
TradeviewではMT4/5、cTrade、バイキングの取引ツールを利用することができます。それぞれ解説していきましょう。
MT4とMT5の特徴
MT4の特徴は自動売買プログラムとインディケータの種類が多いことです。自動売買プログラム(EA)の種類が多く、大抵のEAはMT4用に作られています。
さらに、インディケータの種類も多いので自己流で取引を行いたい方は最適なチャート分析をできる点で大きなメリットとなります。裁量取引はもちろん自動売買で取引を行いたい人におすすめです。
MT5の特徴は、インディケータの種類が豊富なので、裁量トレードを行いたい人におすすめです。MT5はMT4と比べてユーザビリティが高く、取引をMT4よりもスムーズに行えます。
また時間足も増えており、より綿密にチャートの動きを確認できます。アップデートの回数も多いので、新しい機能追加されやすいメリットがあります。詳しくは、以下の記事を参考にしてください。
MT4とMT5にはどのような違いと特徴があるのかわからない...この記事を読めば、MT4とMT5の違いやそれぞれの特徴について詳しく理解できます。どちらを選ぶべきか迷った場合は、ぜひ参考にしてください[…]
cTraderの特徴
cTraderの特徴は、高性能かつ多機能であることです。主に以下のような特徴があります。
- ワンタップ注文をすることが可能
- 板情報や経済指標の確認ができる
- オートチャスーティストで相場の確認ができる
- チャート内の標準時間を日本時間に設定可能
- 決済指値・決済逆指値をpipsで設定できる(レートを確認しなくてOK)
特にワンタップ注文だと即決断が行えるのでスキャルピングに最適な機能と言えます。
CURRENEXの特徴
バイキング口座はCURRENEXという取引ツールを利用することができます。CURRENEXは複数の金融機関と直接接続して取引できるプラットフォームであり、Windowsのみ利用できるプラットフォームです。
バイキング口座は機関投資家などプロトレーダー向けのツールであり、通貨ペアとメタルCFDのみしか取引できないなど制約があります。
一般トレーダーには難しいツールなので専門的ツールだと認識してください。利用者は少ないです。
まとめるとMT4とMT5は一般の裁量トレーダー、cTraderはスキャルピングトレーダーにおすすめのツールです。
ストップレベルが0に設定されている
Tradeviewではストップレベルが0に設定されています。ストップレベルは現在の価格から最低限どれくらい離れている必要があるのか表す数値です。
例えば、USD/JPYが¥105でストップレベルが5.0pipsなら「105.051以上または104.949以下のレート」でなければ指値や逆指値の注文が行えません。
つまり、ストップレベルがあるなら注文に制限ができるため、スキャルピングトレーダーには不利となります。しかし、Tradeviewはストップレベルが0なので注文に制約は受けずスキャルピングトレーダーにも最適です。
Tradeviewの入金・出金方法について
入金方法と出金方法についてそれぞれの支払い方法の手数料や口座への反映時間などを説明します。入金方法の種類 | 銀行送金 | クレジットカード | Eウォレット |
---|---|---|---|
最低入金額 | なし | $100 | $100 |
入金方法ごとの手数料を記載 | 無料 | 無料 | 無料 |
取引口座への反映時間 | 1~3営業日 | 即日 | 即日 |
続いて出金方法です。
出金方法の種類 | 銀行送金 | クレジットカード | Eウォレット |
---|---|---|---|
最低出金額 | なし | ¥1,000 | なし |
出金手数料 | $35 + 受取銀行手数料 | 無料 | 各サービスによる bitwalletは一律¥824 |
反映時間 | 最大1週間 | 3~4営業日 | 即日~3営業日ほど |
Tradeviewでは銀行送金と決済サービス、Eウォレットを利用して入出金を行うことができます。ただ、この中で入出金があまりおすすめできないのは銀行送金です。
銀行送金は入金するときにTradeviewでの手数料に加え、銀行側から送金手数料を取られます。送金手数料は銀行によりますが3,000円〜4,000円ほどかかります。
また、bitwalletやSTICPAYなどのEウォレットはbitwalletのように一律¥824だったり「出金額の〇%」のように出金手数料が変わるのでそれぞれのサービスをチェックしましょう。
入出金をできるだけお得に行いたいなら、bitwalletを利用するのがおすすめです。bitwalletについては下記の関連記事を参考にしてください。
入金方法として多くの海外FX会社にも採用されている電子決済サービスの「bitwallet(ビットウォレット)」ですが、その特徴や入金方法について詳しく解説していきます。よくFX会社の入金方法にbitwalletっ[…]
Tradeviewについてよくある質問
- 出金拒否はありますか?
- 当たり前ですが、不正取引で得た利益の出金はNGです。正当なトレードで出金拒否がされたという情報はありません。
- 利用する上でデメリットはありますか?
- デメリットばロスカット水準が100%なので、口座残高を維持しておかなくては直ぐに強制決済されるリスクはあります。
- ゼロカットとはなんですか?
- ゼロカットとは急激な相場の変化により口座残高以上の損失が発生した際に、ブローカーが損失分を負担する制度です。
- 口座開設ボーナスや入金ボーナスはありますか?
- Tradeviewにボーナスはありません。
まとめ|結局Tradeviewはオススメできる?
Tradeviewは透明性の高い取引環境でトレードしたい方全てにオススメできる海外FX会社です。
一点デメリットをあげるとすれば、ロスカット水準が証拠金維持率100%なのでハイレバトレードには少し不向きかもしれません。
ただそれを加味しても取引手数料やスプレッドの範囲が狭く、ストップレベルもないため、短期売買による取引手数料が少なく、初心者から上級者までオススメできます。